シミ対策できる医薬品で効果を実感するには、長期間の服用が前提になります。
つまり、短期間で効果を実感できなかったから別のシミ対策できる医薬品に変えても肌には何も影響を与えません。
なぜなら、肌のターンオーバーの周期が大きく関わっているからです。
肌の生まれ変わりともされていますが、すぐに肌が生まれ変わるわけではありません。
擦り傷による傷や、日焼けした肌などが数日したら正常な状態の肌に回復するのは、ターンオーバーのおかげとされています。
ターンオーバーが存在するおかげで表面の肌は絶え間なく生まれ変わることができます。
ターンオーバーの周期は28日周期が正常とされていますが、1日で終わることがありません。
なので、ロスミンローヤルを短期間でのシミの対策だけに用いると、真っ先に肌のターンオーバーの周期の乱れを改善する仕事に移ります。
ロスミンローヤルを服用し始めても、すぐにはシミだけを都合良く消すことができないのです。
ロスミンローヤルが短期間での服用では効果なしと口コミで書かれても、実際には肌のターンオーバーの正常化には繋がっています。しかし、シミやしわといった表面上に残る肌トラブルだけのためにロスミンローヤルを服用する目的の人が多いので、結果的に効果なしと意見に上げられてしまいます。
それでも、長期間ロスミンローヤルを服用し続けることにより、肌のターンオーバーを正常化させるとシミやしわの改善の道が見えてきます。
肌のターンオーバーを正常化できれば、ロスミンローヤルはシミやしわを薄くする仕事に移ってくれるので、ターンオーバーの乱れを改善できるかがシミやしわの改善にも繋がります。

ロスミンローヤルについて、こちらにも書いてあるので参考にしてください
⇒ ロスミンローヤル 効果なし

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